OSRMONTEJAで使用しているハーヤメーヤ柄の布ってどんな布？？？？？

エジプトで使われている、

ハスや幾何学模様がモチーフとして描かれているイスラム模様の布のことを言います。

ハーヤメーヤ柄の布は、街中で見かけることができます。
特によく見かけるのは、今日から始まった、ラマダンの時に使われる装飾です。

ラマダン時は、ラマダンの食べ物が売られるテントや、スーパー、イフタール会場まで様々なところで目にすることができます。

エジプト人にとっては、ハーヤメーヤ柄の布＝ラマダンの布といっても間違いありません。

上左

ラマダン明けに飲む、ジュースが売っているスタンド

上中

カイロハンハリーリのラマダン中のcafe装飾
上右
カイロ空港内のラマダン飾りである特大ファヌース（ランプ）
下左
イフタール会場
下右
ハンハリーリのラマダン飾りの販売店

ちなみに、ラマダン以外でも工事現場からハフラ（パーティー会場）、

モーリッド（ムハンマドの誕生祭）のお祝いのテントの装飾など

至る所で使われています。

また、一言にハーヤメーヤといっても柄は、様々です。

色も定番の赤や青から、緑、ピンクや茶色まで盛りだくさん！中には、エジプトの英雄、サッカー選手のサラーがプリントされたものもあります。（上の写真をよーくみてみてください）

OSRMONTEJAの商品には、ハーヤメーヤ柄の布を使ったバッグやポーチがあります。

ぜひぜひ今日から始まったラマダン気分を盛り上げてくださいね！

ちなみに、ハーヤーメーヤ自体は、エジプトの手工芸品である伝統的なアップリケのことをさします。
こちらについては、また次回お知らせします！